彫金職人”ともさん”の仕事と趣味の話

鎚の音 ~つちのおと~

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チョコ留め

チョコ留めという留め方があります。

石の周りに丸い照り返し(チョコ皿といいます)をつくって留めます。
印台などの平らな面に留めるのであれば何も問題は無いのですが、
平打ちや甲丸リングの場合少しばかり厄介です。

tyoko.jpg
例えば平打ちの場合、面がカーブしているため、素直にチョコ皿をもむと右の絵のように左右がつぶれたようになってしまいます。リングサイズが小さい時と石が大きい時ほど顕著です。
左の絵のようにするべく、カッター等を使って破線の部分を削っていくわけですが、
今度は爪の位置が下がってしまうので爪がかかるように石を沈めた時に天地が沈みすぎてしまうことがあります。
どこまでチョコ皿を丸に近づけるか、悩ましいところです。

tyoko01.jpg
チョコ皿を作って磨いたところ

tyoko02.jpg
石をのせたところ

tyoko03.jpg
爪をかけて、一先ず完了。
この後、最終仕上げ。

判り辛い写真ですみません


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